とある中年がバイクとのくらしをのんびりと書き込みます。
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目覚めて出発までに結構手間取ったのが今回の敗因
家を出たのは10時前ですよ。ええ、気を取り直して走り続けました。 ともかく、明石港まで行くしかないですから。 明石焼きを食ってから、タコフェリーに乗りました。 腹が減ったのなんの、水分補給以外は岸和田か ら、高速を走り続けたので疲れていましたしね。 明石銀座(明石港への入り口) タコフェリーに乗るまでの間ぶらぶらとしていました。 暑かったのでウェアーも脱いで、やはり楽ですね。 写真を何枚か撮ったりしていました。 明石大橋 フェリー内はエアコンも効いてるし、ゆったり座れるし ほんと、天国でした。 おじさんになると、持久力も瞬発力も落ちてくるので 適度な休憩が取れるフェリー利用はうれしいかも。 1000円で淡路に渡れるのも安くてうれしい。 明石大橋の下をくぐる 岩屋港から、時間があれば海岸沿いに走るはずだったのですが、時間的にムリという事で鳴門自動車道に乗りました。 高速をひた走る事しばらく、鳴門大橋の近くのエスケープゾーンで休憩しました。 こんな花が横に咲いていました 前に見えるのは鳴門大橋ですが、途中で止まる事は不可能なので、写真は撮れません。 これが限界ですね。 鳴門大橋手前 さらに走って、高松市へ。事前に調べておいた、3つの店は全部、のれんが引っ込んでいました。午後4時では遅すぎたのでしょうね。 仕方がないので、食べられる所を見つけて食べましたが、手打ちらしき麺ではありましたが、正体不明です。 まあ、早朝に出発しなかった自分を恨むしかありません。 さぬき市の海岸線 高松市を後にして、ひたすら徳島へ向かいます。 何しろ、午後7時の徳島和歌山フェリーに乗らないと どうにもなりそうも無かったですから。 泊まったら、讃岐うどんを食べられるという気もあった のですが、何となく帰りたくなりました。 徳島フェリー矢印から、乗り場まで遠い事、迷いそうになります。何はともあれ、無事、乗り込みました。 乗り場手前 それから、船室に行って水分補給。タンクバッグを枕にしばらく眠りました。 2時間というのは、これまたちょうど良い休息ですね。 ただ一番にのせてくれたのは良いんだけど、降りるのは最後なんですよね。 早めにバイクの所に行ったけど、のんびりで良かったと後悔しました。 PR |
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