とある中年がバイクとのくらしをのんびりと書き込みます。
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8月14日、17日と高野龍神スカイラインの様子を見てきました。
高野山へ登る国道です。 バスのオーバーハングが大きいですね。 こういう恐怖がいっぱいあります。 自転車で登る人も多くいます。 気をつけましょう。 大門前で渋滞。 道の両側に駐車車両があります。 また、バスの通行もあり、停まる事になります。 大門下の階段の出口も要注意です。 観光客の方が、突然横断する事もあります。 14日はとにかく山内の渋滞が大変でした。お盆の高野山は、どこも人が一杯です。 なぜか道のまんなかで指示器も出さず、完全停止の大型バイク。 何があったのか分からないけどちょっとビックリしました。 金剛峯寺前の駐車待ちの渋滞の後ろ。 横を地元の車が逆送してすり抜けて脇道に入りました。 こういう事もあるので、気をつけましょう。 そう言う事もあってか、私が行ったときには警察車両は高野龍神スカイラインには居なかったのですが、その前に事故があったようで、またもやヘリコプターやら救急車、警察車両が集まる事態になったようです。 広いスペースが簑峠の少し護摩山よりにあるのですが、そこに事故車両と脱がされたと思われるバイクスーツの上着がありました。大けがで無ければいいのですが・・・・ 事故車両はぼかしました 17日は、走りたいと言うより、走って忘れたい事があったので走ってきたのですが、警察車両3台とすれ違いました。ちょうど、11時台だったので昼食のためにお山に帰るといった感じでしょうか。うち、一台は車速測定のできる装置をつけた物のように思えましたが、知識に乏しいのではっきりとは言えません。 それと、17日に走ったとき、すでに紅葉が始まっていました。 黄色や赤の葉の色がふと心に柔らかさを取り戻させてくれる気がしました。 森下でごま豆腐を買って、2時には下山終了。 PR
目覚めて出発までに結構手間取ったのが今回の敗因
家を出たのは10時前ですよ。ええ、気を取り直して走り続けました。 ともかく、明石港まで行くしかないですから。 明石焼きを食ってから、タコフェリーに乗りました。 腹が減ったのなんの、水分補給以外は岸和田か ら、高速を走り続けたので疲れていましたしね。 明石銀座(明石港への入り口) タコフェリーに乗るまでの間ぶらぶらとしていました。 暑かったのでウェアーも脱いで、やはり楽ですね。 写真を何枚か撮ったりしていました。 明石大橋 フェリー内はエアコンも効いてるし、ゆったり座れるし ほんと、天国でした。 おじさんになると、持久力も瞬発力も落ちてくるので 適度な休憩が取れるフェリー利用はうれしいかも。 1000円で淡路に渡れるのも安くてうれしい。 明石大橋の下をくぐる 岩屋港から、時間があれば海岸沿いに走るはずだったのですが、時間的にムリという事で鳴門自動車道に乗りました。 高速をひた走る事しばらく、鳴門大橋の近くのエスケープゾーンで休憩しました。 こんな花が横に咲いていました 前に見えるのは鳴門大橋ですが、途中で止まる事は不可能なので、写真は撮れません。 これが限界ですね。 鳴門大橋手前 さらに走って、高松市へ。事前に調べておいた、3つの店は全部、のれんが引っ込んでいました。午後4時では遅すぎたのでしょうね。 仕方がないので、食べられる所を見つけて食べましたが、手打ちらしき麺ではありましたが、正体不明です。 まあ、早朝に出発しなかった自分を恨むしかありません。 さぬき市の海岸線 高松市を後にして、ひたすら徳島へ向かいます。 何しろ、午後7時の徳島和歌山フェリーに乗らないと どうにもなりそうも無かったですから。 泊まったら、讃岐うどんを食べられるという気もあった のですが、何となく帰りたくなりました。 徳島フェリー矢印から、乗り場まで遠い事、迷いそうになります。何はともあれ、無事、乗り込みました。 乗り場手前 それから、船室に行って水分補給。タンクバッグを枕にしばらく眠りました。 2時間というのは、これまたちょうど良い休息ですね。 ただ一番にのせてくれたのは良いんだけど、降りるのは最後なんですよね。 早めにバイクの所に行ったけど、のんびりで良かったと後悔しました。
休みが取れたので、ソロ(いつもだけど)のロングツーリング
明石-淡路-高松-徳島-和歌山という感じで走ってきました。 タコフェリーです。 で、明石までは阪神高速湾岸線-摩耶から再度阪神高速-神明ということで、タコフェリーに乗りました。 タコフェリーから見た明石大橋 いくらなんでも平凡すぎるきつねうどん その後、高速で一気に高松まで。 でも、狙ってたうどん屋がことごとくアウトで、結局、とあるところで食べたけどこれも讃岐うどんなのかな? 徳島・和歌山フェリーの乗り場 その後、高速を飛ばして鳴門に戻り、徳島和歌山フェリーに乗り、帰還しました。 走行距離360km+タコフェリー&南海フェリーで12時間の長旅、ちょっと疲れましたね。 詳しい事は、後日書きます。
天神崎
田辺市から龍神温泉へのコースを走ってみた。 阪和自動車道を南へ向かう。 でも、この時期田辺ICまで乗るのは、間違いなく渋滞に巻き込まれます。海南田辺間は片道一車線の自動車道なので、渋滞ともなるとさすがの二輪車も厳しい状況になります。下手にすり抜けるわけにもいかないので、渋滞の心配のない御坊ICで下道に降ります。 国道42号線を南下します。 田辺市内に入って、すぐに西に港があるのですがそちらへ入ると、天神崎に行き着きます。日本のナショナルトラスト運動第1号として守られた貴重な磯です。 今回は、時間にゆとりがないので写真を撮ったら、即田辺市秋津方面へ向かいました。そこを東に回ると会津川沿いに走り続けます。 奇絶峡あたり 奇絶峡と呼ばれる奇岩地帯です。 しばらくは、このあたりを散策。滝なぞもあります。 奇絶峡トンネルを抜けると、「紀州備長炭記念公園」に出ます。 まあ、ここはパスして北上。 しばらく、山道を走り続けます。和歌山では普通の田舎の風景です。 虎ケ峰トンネルを抜けると龍神です。 とはいっても、ここから温泉まではかなり遠いです。 トンネルもいくつかあるので、そこを抜けて湯ノ又トンネルを過ぎると龍神温泉です。ここまで来ると、ほっとしますね。 温泉元湯で駐車しようとして立ちゴケしたのは、そのせいと言う事にしておいて下さい。(書かなきゃ分からないのに) 龍神温泉元湯 誰でも入れます。 バイクに乗っていると、すぐに冷めてしまうのですが。 ということで、この後はいつも通りの高野龍神スカイラインを通って帰宅しました。
高野龍神スカイラインの様子
高野龍神スカイラインの様子を見てきました。 11時30分頃高野山到着しました。 一の橋手前で1台のパトカーと遭遇しました。 先週、車で通りがかったときは、パトカー3台、白ワンボックスの警察車両1台でした。 今日は12時半頃に護摩山スカイタワーにつくまでの間、山内で出会った1台だけでした。 見通しの良い直線 護摩山で昼食後、マスツーリングの方達の写真を撮ったりしてから、帰路につきました。 すると、この見通しの良いあたりで白のワンボックスが停車していました。中には2人の方が待機しておりました。 その後、アジサイ園までの間にパトカー2台とすれ違いました。 やはり、事故の影響か警察の方も注意喚起をしているようです。 気をつけないといけません。 アジサイ園付近も徐行した方が良いです。 駐車場からアジサイを見るために、道路を渡る方がたくさんいます。少しカーブなので、スピードを出していると避けきれません。 アジサイは時期が長いです。 今もきれいな花が咲いています。 旧花園村 アジサイ園 |
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